今日は、午前中に川越市武道大会(運動公園)とふれあい福祉まつり(伊佐沼公園)で挨拶し、午後は、昨年までお世話になった東京弁護士会の職員他数人、および友人(現職の副会長)を案内して街なかを歩きました。天候が不安定であったせいか、ふれあい福祉まつりの参加者も例年より少なめであったし、まちなかの観光客も日曜日にしては少ないかなという印象でした。
ところで、NHKの朝の連続テレビ小説「つばさ」の効果で観光客が相当増えています。5月の連休中は、お祭り(10月の川越まつり)のとき位に人が出ました。今年の川越祭りはどのくらいの人出になるかということを考えると、その対応は大変です。観光客の人に「川越って良いところだなあ」という思いを抱いてもらうためには交通問題(渋滞)を何とかしなければなりません。しかし、即効性のある策は「歩行者天国」くらいしか思いつきません。「歩行者天国」を実現するにも警察の許可・協力や地域の人たちの理解と協力を得られなければなりません。