目安箱(4月からは「市民意見箱」に名称を変えましたが、変える以前の投書です)に、「川越中央小学校の校庭の緑化で、校庭の真ん中が芝生にされ、芝の養生を理由に子ども達が校庭の真ん中が使えず、野球やサッカーが出来ない、やめてほしい。」というものがありました。中央小学校は、もともと校庭が狭いのですが、その中央部が使えないと、本当にこども達はのびのび走り回れない、校庭で遊べないことはよく判ります。昨年くらいから、中央小の校庭の真ん中に芝生が作られているのは知っていましたが、子供がそこに入れないということは知りませんでした。
子供の立場で考えても、「校庭をのびのび走り回ったり野球やソフトボールやサッカーも出来ないなんてやだよ。」ということしか考えられません。子どもの成長を配慮すべき、大人の立場で考えても、「環境政策の一環として学校の緑化をするにしても、こどものことを考えずに何でこんな馬鹿げたことを実行するのだ。」としか私には思えません。