今日は、夜8時から障害者の学童保育を進める会の方のご意見を伺いました。現在、川越市では障害者の学童保育は1校でしか行っておらず、大変不足している状態であるということです。特に、中学生以上の子供については、本来人と触れ合う中で十分な成長が期待できるところ、中学生以上になると受け入れてくれるところが無いため、それぞれの家庭で個々別々に生活するしかない状態のようです。
昨年12月には、知的障害者の親の方のご意見ご要望をうかがいました。また、発達障害児の親の方のご意見もうかがいました。障害を持つ子供の親が健常者の子供の親と比べて経済的にも精神的にも苦労することが無いようにするのは、まさに行政の仕事であると思います。
明日から選挙戦です。ブログもしばらく書き込みできなくなります。