12日から14日まで、日仏自治体交流会議に参加するため、金澤に行きました。
会議では、国のレベルの外交とは別に自治体同士が交流し、様々な問題について協議し提携・連繋を深めることをで、世界の問題状況を打破する手がかりが得られる、という認識で幾つかのテーマに別れ話し合いました。川越市としては、環境問題の分科会で、ゴミ(廃棄物)の問題を取り上げてレポートしました。
デポジット制度を早急に取り入れるべきである、という主張です。これは、一自治体で出来ることではありませんので、国レベルの政策としてもらう必要があります。いずれ、新聞にも投書するつもりです。
私としては、何で、デポジット制度が日本では話題にのぼらないのか不思議です。
この会議は、結構興味深いものでした。