一週間前に、川越市の議会事務局職員が市議会議員からセクハラ・パワハラを受けたことを公表し、市議会と市に対して、同種事案が発生しないような対策を求める要望書を提出しました。市では、これを受け実態調査を行う事とし、本日部局長会議を開き、私からセクハラの定義や裁判例などを紹介し幹部職員に意識喚起をすると共に、職場の環境を良くするためにこれまでハラスメントを経験したり見聞きした事がある場合には必ず申告する様に指示をしました。また、議会に対しては、近日中に議員と職員の関係のあり方の見直しを協議したいという申し入れを行う予定です。
今、議会開会中で先週は一般質問の最中に弁護士からの要望書が提出され、今日は保健福祉常任委員会が昨日に引き続き行われている中での対応なので、大変です。